こんにちは!放課後等デイサービスRバンビ神川です。
先日は「イースター」にちなんで、子どもたちと一緒にミニゲームを楽しみました!
みなさんは「イースター」ってご存知ですか?
春の訪れや命の大切さをお祝いする、キリスト教由来のイベントです。
この日はカラフルな卵やうさぎがシンボルとして登場します。
活動の始まりに「イースターってなんで卵を使うの?」と子どもたちに問いかけてみたところ、
なんと即答で「命の象徴!」と教えてくれた子が!
その言葉に、職員も「すごい!」とびっくり&ほっこりでした。
さて、今回のミニゲームは「うさぎになって卵を配達しよう!」という内容。
子どもたちはうさぎの耳をつけて、コースに置かれた卵を一つひとつ集めながらゴールまで運びます。
しかも、曜日ごとのチーム対抗戦!
どの曜日が一番早く届けられるか、タイムを競いました。
この遊び、実は楽しいだけじゃなくて療育的なポイントもたくさん詰まっているんです。
たとえば:
- 卵を落とさずに運ぶことでバランス感覚や集中力を育てる
- チームで応援し合う中で社会性や協調性を経験する
- 「うさぎになりきる」ことで想像力や自己表現力を発揮する
遊びの中で自然と身体を使い、人との関わりを楽しみながらスキルアップにつながる時間となりました。
※ 掲載写真は同意を得ている方のみが写っています。
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